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福島の仏前式の魅力と流れ

仏前式は、寺院などを会場に、仏様、そしてご先祖様の前で結婚を誓い合うスタイルの挙式で、いわゆる「和婚」とも呼ばれています。
日本には家そのものが何かしらの仏教に属していることが多いため、宗派への配慮も必要となります。
ここでは、仏前式は実際にどのような流れで行われるのか、演出の魅力や福島の結婚式事情など合わせて紹介します。

福島の仏前式結婚式事情!

福島での結婚式事情について、2021年ゼクシィの実態調査(※)から仏前式に着目しつつ分析してみましょう。
福島において、挙式会場として最も多く選ばれているのが一般の結婚式場で、大半の72%を占めていました。ほかにもゲストハウスやホテルを利用する場合もありますが、数字はそれぞれ10%にも達していません。神社や教会はさらにわずかです。

では、仏前式はどうかと言うと、福島での挙式スタイルとしては0%、とアンケートに協力したカップルからは選ばれていないことがわかります。

仏前式を行ってくれる場所そのものが少ないことから、福島で仏前式を挙げたい場合には、まず挙式のできる会場をしっかりと確保することが大切になりそうです。

※実態調査 参照元:ゼクシィ結婚トレンド調査 2021(https://souken.zexy.net/data/trend2021/XY_MT21_report_04fukushima.pdf

福島県中通り地域で「和婚スタイル」の結婚式場

仏前式の流れ

  • 入堂
  • 敬白文朗読(けいびゃくもんろうどく)
  • 念珠授与(ねんじゅじゅよ)
  • 指輪の交換
  • 司婚の儀(しこんのぎ)
  • 焼香(しょうこう)
  • 誓杯(せいはい)
  • 親族固めの杯
  • 法話
  • 退堂
参照元:仏前式ってどんな挙式スタイル?神前式との違いや挙式の流れをご紹介! | みんなのウェディングニュース(https://www.mwed.jp/articles/253/

仏前式とは

日本に古くから伝わる和婚である点は神前式と似ていますが、神社とお寺は別物であるように挙式にも大きな違いがあります。

神前式は、日本の八百万の神々の前で誓いを立てます。
対して、仏前式では仏様の前にて挙式を行います。
お寺にお参りに行くように、ご先祖様を強く意識するのも仏前式の特徴です。

また、仏前式では宗派に気を配る必要があります。
家柄が浄土宗・浄土真宗・真言宗・臨済宗・曹洞宗・日蓮宗・天台宗などなど、さまざまな宗派に属しているためです。

こうした経緯もあって、仏前式は基本的に新郎新婦の両家、もしくはどちらかがその宗派の信徒のお寺などで執り行われます。

ですが、最近はこうした宗派に関わりなく挙式を挙げられるお寺も増えてきているため、相談してみましょう。
さらに、仏前式は自宅で行うことも可能です。

仏前式の魅力

 ゆかりの地での和婚

多くの方がチャペルや神社で式を挙げられていますが、「仏前式」もまったく馴染みがないないわけではありません。家の中に祭壇や神棚はなくても、お仏壇が置かれているお家は多いでしょう。
家がどこかの仏教の宗派に属している、というのもよくあること。法要を行うためお寺を訪問したりと、仏教は日本人にとって身近な存在でしょう。
仏前式は、そうしたお寺など、ゆかりの地で和婚を挙げられるのが魅力ともいえます。
厳かで慎ましやかな雰囲気は、現代社会にも合い、これから家族になる二人にとっても縁を一層感じる挙式になるのではないでしょうか。

家族意識が強まる

仏前式は仏様はもちろんのこと、先祖の前でも誓いを立てることがほかの挙式スタイルとは異なっている点。
また、お互いの家の宗派に考慮したりと、家族意識が高まりやすいと言えるのではないでしょうか。家と家との結びつきも強くなり、家族と家庭を大切にしたいカップルにぴったりな式です。

仏前式の演出

仏前式の流れの中でも、聞き馴染みのない演出について詳しく紹介します。

  • 敬白文朗読(けいびゃくもんろうどく):仏前へと、結婚式の報告をします。司婚者(しこんしゃ)と呼ばれる司会者が行います。

  • 念珠授与(ねんじゅじゅよ):新郎新婦それぞれが司婚者から念珠(数珠)を渡されます。

  • 司婚の儀(しこんのぎ):誓いの言葉である誓詞(せいし)を読み上げるための儀式です。

以前は仏前式と言えば、花嫁は白無垢など清楚な色合いの衣装を着ているイメージでしたが、現在では色打掛などの装いで、会場は華やかに彩られているところが増えています。

和のイメージを活かして、折り鶴シャワーや餅つきと言った演技の良い演出が組み込まれることも。ケーキカットの代わりに鏡割りをするなどの工夫がこらせ、楽しめるでしょう。

ブライダルフェアに行ってみよう

家族関係が希薄であることが多い現代社会だからこそ、仏前式のように家と家との縁を大切にする挙式スタイルにも注目が集まっているのかもしれません。
ただし、仏前式を挙げる会場ごとに、ゲストへのおもてなしには違いが見られます。特に大切な料理の味も含めて、ブライダルフェアを活用し、自分たちの目で見てしっかりと確かめてみてください。

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